コープみらい平和の旅
コープみらいは、核兵器や戦争の悲惨な事実を知り、学び、次世代に伝えていくことを目的に「平和の旅」を実施しています。
また、平和の大切さを想い、二度と戦争を起こさない社会づくりに向け、平和行進、戦争展、戦跡めぐりなどを通じ、これからも発信や行動を広げていきます。
2020年度は、新型コロナウイルス感染拡大の影響、動画配信・オンラインを活用した「2020ピースアクション in ヒロシマ・ナガサキ」(日本生協連と広島・長崎両県生協連共催)に参加しました。
>「コープみらい オキナワ平和の旅」を開催しました(2019年度)
>「コープみらいヒロシマ・ナガサキ平和の旅」を開催しました(2019年度)
>「2020ピースアクション in ヒロシマ」(日本生協連と広島県生協連共催)の開催報告はこちら
>「2020ピースアクション in ナガサキ」(日本生協連と長崎県生協連共催)の開催報告はこちら
>コープみらい平和の旅 子ども平和交流会を開催しました
平和について組合員どうし、また親子で考える機会として実施しているオキナワ・ヒロシマ・ナガサキ平和の旅では、実施費用の一部として「平和の旅募金」を活用させていただいてます。

ヒバクシャ国際署名へのご協力ありがとうございました
「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名」(通称:ヒバクシャ国際署名)へのご協力ありがとうございました。
ヒバクシャ国際署名は、平均年齢80歳を超えている被爆者が「後世の人々が生き地獄を体験しないように、生きている間に何としても核兵器のない世界を実現したい」という想いから始まりました。
コープみらいでは被爆者の想いに共感し、核兵器廃絶を世界に呼びかけ、多くの方に署名のご協力をいただきました。ありがとうございました。
ご賛同いただいた署名は、ヒバクシャ国際署名連絡会を通じて国連に提出します。
>2018年度の取り組み報告 「ヒバクシャ国際署名を国連総会に提出しました」についてこちら
>2019年度の取り組み報告 「ヒバクシャ国際署名を国連総会に提出しました」についてこちら

「2020年NPT再検討会議・被爆者活動支援募金」へのご協力ありがとうございました
「2020年NPT再検討会議・被爆者活動支援募金」(受付期間:2019年7月29日~8月18日)に多くのご協力いただきありがとうございました。
お寄せいただいた募金443万648円は、「2020年NPT再検討会議」期間中(2020年4月27日~5月22日)に、被爆者(平均年齢82歳)の代表が国連本部で「原爆展」開催や証言活動などを行い、被爆の実相を国際社会に訴える活動を支援するために、全額、日本生活協同組合連合会を通じて、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)に寄付しました。原爆展開催費用、被爆者渡航費用、サポーターの活動費用等に活用されます。
核兵器のない世界の実現に向け、理事長連名で意見や声明を発信
コープみらいとコープデリ連合会の会員生協は、唯一の被爆国である日本が、世界の核軍縮交渉を推進する役割を果たすべきであると考え、理事長連名で声明を発表しました。