■ 世界中の人々の平和で健康な生活のために
3月27日から29日にかけて「コープみらい オキナワ平和の旅」を開催し、小中学生6人を含む組合員の親子など21人が参加しました。
日本生協連と沖縄県生協連の主催する「ピースアクションinオキナワ第41回沖縄戦跡・基地めぐり」に参加し、沖縄戦や米軍基地についての学習講演や戦争体験などの報告を聞き、フィールドワークとして魂魄の塔や辺野古（テント村）、ひめゆり平和祈念資料館などを巡りました。
過去の戦争の実相や現在の沖縄の状況に触れることを通じて、戦争の悲惨さや平和の大切さを学ぶことができました。
【参加者アンケートから】
「沖縄について多くのことを学ぶことができました。ここで学んだことをもっと多くの人に発信できたらと思います」（中2）
「沖縄戦について初めて知ることができました。学校のお友達に教えたいです」（小5）
「戦争は決して、してはいけないことであり、何も良いことがありません。つらいこの話を次世代へ伝え続けていきたい」
