■ 持続可能な生産と消費のために
食育
・食育教室 たべる、たいせつ
県内の教育機関や小学校幼稚園などに、食育教室などの案内をまとめた「学校教育に役立つ学習ガイド」を配布し、授業や校内活動などに協力しました。「食育教室 たべる、たいせつ」は、食育サポーターが講師となり、「楽しくたべる」「日本型食生活」「地産地消」の大切さを県内の小学校や他団体と協力しながら取り組みました。
・茨城をたべよう!キッズ・マルシェ
県内の各所のJA直売所などにおいて、小学生たちが野菜の販売体験を行う「茨城をたべよう! キッズ・マルシェ」を開催しました。
「キッズ・マルシェ」は、子どもたちが茨城県産の野菜や果物について学び、実際に販売体験をすることで食の知識やコミュニケーション力を身につけてもらうことが目的です。
地域のスポーツ振興を応援
地域貢献のためにプロサッカーJ1リーグ「鹿島アントラーズ」、J2リーグ「水戸ホーリーホック」、プロ野球BCリーグ「茨城アストロプラネッツ」、プロバスケットボールB1リーグ「茨城ロボッツ」、社会人ラグビーリーグ「日立Sun Nexus茨城」、女子サッカーチーム「水戸シルエラ」をスポンサーとして応援しています。
NPO法人フードバンク茨城とハンガーフリーワールドに協力
いばらきコープはNPO法人フードバンク茨城の理事を選出し、食品を寄付できる「きずなBOX」を全店舗に設置しています。2022年度は3トンの食品を組合員から提供してもらっています。
乳児院に「紙おむつ」を寄贈
茨城県内にある、乳児院や社会福祉協議会に『紙おむつ』等の寄贈を行っています。2023年度は、社会福祉法人同仁会 さくらの森乳児院に130袋の紙おむつを贈りました。
2022/07/07