■ 持続可能な生産と消費のために

  • 12.つくる責任つかう責任
  • 11.住み続けられるまちづくりを
2021/07/07

食育教室 たべる、たいせつ「家庭生活支援員養成講座」を開催しました

7月3日、茨城県母子寡婦福祉連合会からの依頼を受け、家庭生活支援員養成講座で食育サポーターが講師になり「食育教室たべる、たいせつ」を開催しました。ラークハイツ 母子・父子福祉センター研修室(水戸市)を会場に11人が参加しました。「児童の成長と食生活」と題して、「成長期に必要な栄養のはなし」、「早ね早起きあさごはん」「もったいないを考える」の3つを題材に食育を学ぶ楽しい教室となりました。

食育教室の様子

参加者からは「食育の大切さをあらためて知った」「食生活について考える良い機会になった」「バランスの良い食事の大切さを理解することができた」などの感想が寄せられました。

いばらきコープは、茨城県がすすめる「いばらき教育の日」推進協力事業所として登録しています。今後も学校教育活動への支援として、食育や減災、環境教室等により地域社会に貢献する取り組みをすすめます。

2021/07/07

取り組みをシェアする