■ 持続可能な生産と消費のために

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  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう
2022/01/27

【食育】千葉県の生産者が育てたおいしい野菜を食べよう(6)ちぢみほうれん草

「たべること」は「生きること」。

私たちが健康に生きていくために欠かすことができない「たいせつ」な営みです。食べることの大切さや食文化、食べ物の成り立ちを生産者と交流しながら次世代へ伝えていくことを目指して、食育「たべる、たいせつ」を広げています。

食について学び、生きる力を育みましょう。

おいしさを堪能しよう!ちぢみほうれん草の写真

今が旬の「ちぢみほうれん草」。葉は縮れて肉厚、甘くてえぐみが少ないのが特徴です。

櫻井さんが農業を営む印西市は、今、住みやすい街として人気。住宅街や大規模店が程よくある一方、自然豊かで良質な土壌にも恵まれています。櫻井さんは意欲的に農業に取り組み、後継者のいない農家からも畑を借りて、今では始めたころより20倍の800aアールにまで広げました。有機質肥料を中心とした土作りと安全でおいしい野菜を作ることを心がけながら、冬は「ちぢみほうれん草」などの葉物を中心に育てています。

※1aアール=約100m2

霜が当たってうま味アップ!!

「ちぢみほうれん草」は、成長が進むにつれ地面に張り付くようになり、少しでも日光に当たろうと葉を広げて成長していきます。
寒くなってくると葉に霜が当たり糖度も上がって、甘くてうま味が出てくるので露地で栽培しています。さらにカルシウム剤を溶かして散布してあげることで、肉厚で甘さを蓄えます。この時期ならではのちぢみほうれん草は、特に茎や根っこのまわりがおいしいですよ。是非“おひたし”などでうま味を感じてください。

露地で栽培しているちぢみほうれん草

露地で栽培しているちぢみほうれん草

根っこまで甘い、ちぢみほうれん草

根っこまで甘い、ちぢみほうれん草

安全で安心な野菜を作るために!

家は代々農家ですが、私は農業に興味が無く会社員として働いていました。でも外から見てみると、自分の力で野菜を育てていくおもしろさに魅力を感じて、会社を辞め両親と一緒に働き始めました。
安全で安心な野菜を作るため農薬や肥料について学習を重ね、組合員さんに安心して食べてもらえるような野菜作りをしています。一緒に働くスタッフとのつながりも大切にしています。野菜作りを真剣に取り組んでくれて『農業っていいね。この仕事を選んで良かった』と喜んで働いてくれているのが嬉しいですね。
皆で協力して丹精込めて育てている「ちぢみほうれん草」。組合員さんからの「甘くておいしいね」という声が励みになります。

チームワークもバッチリ!今日もテキパキ。

チームワークもバッチリ!今日もテキパキ。

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2022/01/27

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