■ 持続可能な生産と消費のために
5月27日、さいたま市立大成小学校にて「フードチェーンと食中毒予防」の出前授業を活動サポーターがおこない、30人が参加しました。
食品が家庭に届くまでのフードチェーンをバトンリレーに見立て学習し、最終ランナーである家庭での予防として手洗い体験をおこないました。
参加した子どもたちからは「手洗いの三原則を守ることで食べ物をおいしく食べられることが分かった」「いつもの手洗いでは洗えていない、汚れている場所が分かった」などの感想が寄せられました。
学習の様子
手洗い体験の様子
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。