■ 安心して暮らせる地域づくりのために
7月5日、さいたまシニアユニバーシティ大宮校にて「食料自給率と食品ロス」の出前講座を活動サポーターがおこない、55人が参加しました。
食事バランスガイドをもとに「朝ごはんを作ろう」のワークを行い、身近な食材の自給率、食品の廃棄などの課題について学びました。
参加者からは「冷蔵庫を確認してから無駄なく買い物したい」「魚を捌き、出汁まで作り捨てるところがないようにしている」などの取り組みたいことや工夫していることが寄せられました。
学習の様子
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「SDGs」に興味を
持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログ
ラムを実施しています。