■ 持続可能な生産と消費のために
2月6日、さいたま市立大宮南小学校にて「もったいないを知ろう」の出前講座をおこないました。
給食ができるまでに関わる方々の思いを振り返った後、世界を4つに分けた「食料分配ゲーム」をおこない、食料を食べられない人がいる一方、食品ロスが発生している事を学びました。
参加者からは「食品ロスはもったいない、食べられない人にあげたい」「作ってくれた人の事を考えると残すのはもったいない」などの感想が寄せられました。
学習の様子
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。
詳しくはこちら
https://mirai.coopnet.or.jp/event/area_info/saitama/visitlecture_prgm/
2023/03/13