■ 持続可能な生産と消費のために
11月5日、組合員とその家族が、茨城県の豊かな自然について家族で楽しく学ぶ森のがっこう「キノコ博士と森の中へGO!」を水戸市森林公園 森の交流センターで開催し、4家族12名が参加しました。
茨城県林業技術センターきのこ特産部長の小林久泰様を講師に迎え、参加者全員で森林公園内の森に生えているキノコを採取。見つけたきのこひとつひとつについて丁寧に解説していただきました。この日は13種類のキノコを採取できました。
参加者からは、「様々な種類のきのこを発見できて大人も夢中になれた」」「子どもたちときのこを見つけるということをしたことが無かったのでとても楽しかった。森を歩くと様々なきのこに会えておもしろい」「見たこともないきのこが見つけられた。次は夏のきのこも見てみたい」などの感想が聞かれました。
いばらきコープでは今後も茨城県の豊かな自然環境を学ぶ取り組みをすすめていきます。