■ 持続可能な生産と消費のために

  • 12.つくる責任つかう責任
  • 11.住み続けられるまちづくりを
2024/10/08

昭島市立成隣小学校にて「SDGsってなぁに?」の出前授業を実施しました!

コープみらいは、食べることの大切さについて関心を持つきっかけ作りとして、コープみらいの組合員である活動サポーターによる体験プログラムを実施しています。SDGsの開発目標1~4、6、13、14を通して日本と世界の貧困や環境問題を一緒に考えるプログラム「SDGsってなぁに?」を実施しました。

◆7月11日 昭島市立成隣小学校出前授業

7月11日 (木)、昭島市立成隣小学校にて「SDGsってなぁに」の出前授業をおこないました。
この日は昭島市立成隣小学校の公開授業にお呼びいただき、小学5年生2クラス計61名が体育館に集まり、出前授業を実施しました。「SDGsを考える」をテーマに、世界で起きていることを身近な事柄に置き換えた問題をクイズ形式にして進めました。「世界の水問題についての動画が印象的だった」や「海に大量のゴミが漂っていたり、カメが網に絡まってるのを見てびっくりした」、「SDGsについてもっと考えていきたい」などの感想をいただきました。クイズも積極的に手を挙げて皆さん楽しく参加されていました。
当日は学校公開日ということもあり、多くの保護者の方にも観てもらうことができ、地域の方々にも出前授業を知ってもらう機会にもなりました。

7月11日の出前授業の様子

7月11日の出前授業の様子

◆コープみらいの出前授業~食育体験プログラム~はこちら
https://mirai.coopnet.or.jp/event/area_info/tokyo/visitlecture_prgm/

2024/10/08

取り組みをシェアする