■ 持続可能な生産と消費のために
5月29日、春日部市立宮川小学校にて「フードチェーンと食中毒予防」の出前講座を活動サポーターがおこない、67人が参加しました。
食品が家庭に届くまでのフードチェーンの学習をしたあと、洗い残しが可視化できる手洗いチェックをグループごとにおこないました。 参加した子どもたちからは「食中毒を知れたので、これからはきれいに手洗いしようと思いました」「爪の間に汚れが残っていて、手洗いのしかたがよくわかりました」などの感想が寄せられました。
学習の様子
手洗いチェックの様子
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。