■ 持続可能な生産と消費のために
3月11日、3月12日、春日部市SDGsフォーラムがイオンモール春日部で開催され、春日部市SDGsパートナーズ登録団体が参加しました。
コープみらいは、活動サポータープログラム「SDGs・食料自給率と食品ロス」の出前講座を実施し、地域募集の46人が参加しました。
SDGsの開発目標「2 飢餓をゼロに」「12 つくる責任つかう責任」に照らし合わせ食料自給率と食品ロスをテーマにクイズや朝食ワークなどをおこないました。
参加者からは「家庭から出る食品ロスが多いとは知らなかった」「食品ロスを削減しようと思いました」などの感想が寄せられました。
日本のお米の消費量の推移を説明した上で、米の消費を呼びかけるコープみらいの取り組み「1週間にもう1杯お米を食べようキャンペーン~ワン・モア・ライス~」も紹介し、日本の米作りへの応援を呼びかけました。
講座の様子
朝食ワークの様子
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「SDGs」に興味を
持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログ
ラムを実施しています。
詳しくはこちら
https://mirai.coopnet.or.jp/event/area_info/saitama/visitlecture_prgm/
2023/03/20