■ 持続可能な生産と消費のために
朝ごはんを食べると、からだを作ったり、動かしたりするエネルギーが充電されて、午前中から元気に過ごせることを学び、栄養バランスや組み合わせを考えながら朝ごはんの献立を作り、朝ごはんの大切さを実感することができました。
10月5日(水)、市川小学校より依頼を受け、給食委員会の5・6年生18人を対象に食育出前授業「早寝、早起き、朝ごはん」を実施しました。
給食委員会が全校生徒に向けて食育を発信することを目的に、今回の出前授業を行い「朝ごはんの大切さ」からヒントを得たようです。
10月12日(水)、東浪見小学校より依頼を受け、1年生23人を対象に食育出前授業「早寝、早起き、朝ごはん」を実施しました。
学習後、生徒たちは給食室に貼ってあるその日の献立からご飯を見つけて「黄色の栄養だ!」とうれしそうに話していました。また家に帰って出前授業のことを保護者に報告してくれた生徒もいました。
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「防災・減災」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。