■ 持続可能な生産と消費のために
11月29日、さいたま市星槎学園中等部にて「海の豊かさを学ぼう」の出前講座をおこない、19人が参加しました。
海に流されたプラスチックごみが私たちの食生活にも大きく影響することを学び、グループワークでは暮らしの中のプラスチック製品を探し出し、海の環境を守るために自分ができることについて考え発表しました。
参加者からは「ポイ捨てしたゴミは海の魚が食べ、結局自分自身に戻ってくることがわかったので、きちんと分別して捨てようと思った」「できるかぎりペットボトルを買わないようにしたい」などの感想が寄せられました。
学習の様子
グループワークの様子
コープみらいでは、小学校、公民館を中心に「食」や「環境」に興味を持つきっかけ作りとして楽しく学べる体験プログラムを実施しています。