■ 安心して暮らせる地域づくりのために
11月18日、さいたまシニアユニバーシティ北大宮校にて活動サポータープログラム「食料自給率と食品ロス」の出前講座をおこない、42人が参加しました。
食事バランスガイドをもとに「主食」「主菜」「副菜」などについて考えながら「朝ごはん作り」のワークを行い、作成した朝ごはんの食材から食料自給率について学んでいただきました。また、大量の食品が廃棄されている実体についてもお伝えし、食品ロスを削減するために自分でできることを記入していただきました。
参加者からは「必要な分だけ購入する」「野菜等、大量に購入してしまったら冷凍保存して後日利用する」など、食品ロス削減にむけて取り組みたいことや感想が寄せられました。
学習の様子
朝ごはん作りのワークの様子
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。