■ 安心して暮らせる地域づくりのために
1月24日(火)、26日(木)流山高等学園より依頼を受け、3年生82人を対象にオンラインで防災・減災出前授業「防災リュックに何を入れる」を実施しました。
生徒達は、授業を受ける中で台風などの大雨災害と大地震では、避難するときの状況が違うということを学び、持ち出せるものに違いがあることに気づき、命を守るために自分や家族にとって何が大切なのかを考えました。
後日、生徒達からは、「避難するときに必要な物を考えることができた」「家に帰って家族と集合場所や持ち物について話した」「ふだんから防災について考え、準備することの大切さを学べた」と、感想が寄せられました。
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「防災・減災」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。