■ 安心して暮らせる地域づくりのために
10月10日、11日に春日部市ふれあい大学にて、「食料自給率と食品ロス」の出前講座を活動サポーターがおこない、105人が参加しました。
食事バランスガイドをもとに「主食」「主菜」「副菜」などについて考えながら「朝ごはんを作ろう」のワークを行いました。また、身近な食材の食料自給率や食品ロスについて学び、最後に食品ロスを削減するために自分でできることを記入いただきました。
参加者からは「食品ロスの半分が家庭から出ていることにショックを受けました」「お腹が空いているときに買い物に行かないようにしたい」など、感想や食品ロス削減にむけて取り組みたいことが寄せられました。
学習の様子
朝ごはんを作ろうのワークの様子
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。