■ 持続可能な生産と消費のために
7月11日 本庄東高等学校付属中学校にて「SDGs・食料自給率と食品ロス」の出前講座をおこない2年生の生徒80人が参加しました。
SDGsの開発目標「2飢餓をゼロに」「3すべての人に健康と福祉を]「12つくる責任つかう責任」に照らし合わせ、食料自給率と食品ロスをテーマに講座をおこないました。
健康な食生活を知ってもらうために「食事バランスガイド」にも触れグループごとに「朝食ワーク」をおこないました。クイズを通して食料自給率や食品ロスの現状を知り、自分で何ができるか発表してもらいました。
参加した生徒からは「家庭から出る食品ロスが多いとは知らなかった」「買い物をする時はてまえどりをしたい」「給食を残さず食べたい」などの感想が寄せられました。
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。
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https://mirai.coopnet.or.jp/event/area_info/saitama/visitlecture_prgm/
2022/07/25