■ 持続可能な生産と消費のために
9月6日(火)、栄町健康支援課・介護課より依頼を受け、栄町健康づくり推進員23人を対象に食育出前授業「献立ゲーム」を実施しました。
参加者は、主食、副菜、主菜などの基本情報を学び、シールを使って1日の献立を作りました。
次に、食事バランスガイドに基づいて、各自が作った献立を見直し、「主食が少なかった」「主菜と副菜が多すぎた」など、栄養バランスを見直しました。
最後に、主菜と副菜の摂取量の目安として千葉県が推進しているグーパー食生活について解説を聞き、自分に必要なエネルギー量の目安を計算しました。
参加者から「具体的にどのように栄養バランスの良い献立を考えていけばいいかわかった「食事の栄養バランスを見直すきっかけになった」等の声が寄せられました。
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「防災・減災」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。