■ 持続可能な生産と消費のために
10月2日(日)特別栽培米「森の水車」の生産者団体「那須山麓土の会」の皆さんと組合員8家族23名、とちぎコープの職員が「バケツ稲の収穫」や「稲刈り」を行い、交流しました。
バケツ稲の収穫
参加者の皆さんは、春から自宅で「バケツ稲」を育ててきました。今回は、その収穫です。稲を刈って持ちより、手作業で脱穀し、籾摺り、選別の後、精米機にかけ「お米」にしました。
5月に田植えをした田んぼに移動し稲刈りをしました。初めての方も生産者さんに鎌の使い方を教えてもらい、すぐに慣れて、見る見るうちに刈り終えることができました。その後、昔の足踏み式脱穀機を使っての脱穀体験や、サプライズで芋掘りもさせていただきました。
2022/10/07