■ 持続可能な生産と消費のために
9月28日、さいたま市立日進小学校にて、活動サポータープログラム「フードチェーンと食中毒予防」の出前講座をおこないました。
生産から家庭に届くまでの食品安全の行程をバトンリレーに見立てて学び、最終ランナーである家庭での食中毒予防の方法として、手洗いチェック体験をしました。
参加した児童からは「普段洗い残しているところが分かったので良かった」「食べ物がどのようにして自分達のところまで届くのか知ることができたので、食中毒に気をつけてしっかり食べていきたい」などの感想が寄せられました。
学習の様子
手洗い体験の様子
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。