■ 持続可能な生産と消費のために
3月24日、北本市中丸保育園子育て支援センターで親子3組10人を対象に「献立ゲーム」のプログラムをおこないました。
「食事バランスガイド」について学んだ後、グループごとに献立作りをおこないました。子育て支援センターでの出前授業は初めてでしたが、支援センターのスタッフとともに子ども見守りながら、親子で一緒に参加する新しい形になりました。
参加者からは「主食を減らせばいいのかと簡単に思っていました。自分の献立では、副菜や主菜が多くなってしまうので食事バランスを大事にしていきたいです。」などの感想が寄せられました。
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。