■ 持続可能な生産と消費のために
9月9日、さいたま市立桜木小学校にて「もったいないを考えよう」の出前講座をおこない、1~3年生26人が参加しました。
食料分配ゲームをおこない、世界には食べ物がたくさんある地域と少ない地域があることを模擬体験していただきました。
また、日本には食品ロスがたくさんあること、そして食品ロスを減らすために自分たちができることを考えました。
参加した児童からは「国によってこんなにも違いがあることがわかった」「少しでも食品ロスを減らしていきたいと思う」などの感想が寄せられました。
出前授業の様子
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。