■ 持続可能な生産と消費のために

  • 12.つくる責任つかう責任
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう
2021/07/06

さいたま市CS・SDGsパートナーズに登録されました

さいたま市は、住みやすいと思う市民の割合(=「市民満足度(CS)」を2020 年までに90%以上とすることを目指して、民間企業と一緒にCSパートナーズとして「さいたま市CS90運動」を推進してきました。

CS90運動については、新たに2030 年を目標とし、「さいたま市CS90+(プラス)運動」として、市民満足度の向上に向け、引き続き取り組んでいくこととあわせてSDGsの達成に向けて取り組むこととし、CSパートナーズは令和3年4月1日より「CS・SDGsパートナーズ」と名称を改め、引き続きさいたま市と連携して取り組んでいくことになりました。

さいたま市CS・SDGsパートナーズ共同宣言書

さいたま市CS・SDGsパートナーズ共同宣言書

コープみらいのビジョン2025「食卓を笑顔に、地域を豊かに。」は、SDGs の考え方や目指す方向は同じです。「目標12 つくる責任つかう責任」、「目標11住み続けられるまちづくりを」とつなげて考えることで、コープみらいの取り組みとSDGsのそれぞれの目標とのつながりをわかりやすく伝え、広げています。

食の安全と安心を第一に、お店や配達で商品とともに食卓に笑顔をお届けし、組合員のくらしに生涯にわたって貢献しています。また、組合員の皆さんのくらしや地域社会で生まれた課題の解決に向けて協同し、さまざまな取り組みを推進しています。

コープみらいは、これからも時代を見据え、先進性を持ち、地域を豊かにする生協として、一人ひとりに寄り添った組織となり、地域から“身近に生協があって良かった”という“頼られる存在”をめざしていきます。

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