■ 持続可能な生産と消費のために

  • 12.つくる責任つかう責任
2024/03/11

千葉県の生産者が育てた自慢の野菜を紹介!(7)ミニトマト

「食べること」は私たちが健康に生きていくために欠かすことができない「大切」な営みです。食べることの大切さや食文化、食べ物の成り立ちを生産者と交流しながら次世代へ伝えていくことを目指して、食育「たべる、たいせつ」を広げています。
食について学び、生きる力を育みましょう。

春から甘みがぐんぐん増す 今が旬のミニトマト

協力:農事組合法人 長生産直
http://chousei-sanchoku.com/profile.html

協力:農事組合法人 和郷園
http://www.wagoen.com/

お弁当に、おやつに、料理の飾り付けにと、冷蔵庫に一年中ある“ミニトマト”。春から夏にかけて一番甘みがのってくる旬を迎えます。
今回は、長生産直の生産者からミニトマトについてのお話を、和郷園からはレシピを紹介します。

ミニトマト栽培の写真

枝の下の方から実が成って上へ上へと伸びて行きます


青々とした葉の間から、真っ赤なミニトマトの実があちらこちらに見えるハウスに、(農)長生産直の生産者の鵜澤 一正(うざわ かずまさ)さんと菅谷 信弘(すがや のぶひろ)さんを訪ね、お話を伺いました。

手間と愛情をかけてます

「ミニトマトは8月の定植に始まり、10月中旬から翌年の6月までずっと収穫が続きます」と鵜澤さん。「甘い実がたくさん成るよう、時期や気候にあわせて、ハウス内の温度や換気の調節、肥料や水やりの管理などをこまめにしています。そして、すくすくと育った赤い実を一つ一つていねいに手作業で収穫して袋詰めにします。手間もかかり大変ですが、ミニトマトづくりに情熱を注ぐ仲間とともにおいしいミニトマトを作るために情報交換をしながら頑張っています」と話してくれました。

鵜澤 一正さん

鵜澤 一正さん

ミニトマトは今が旬です

親から農業を引き継ぎ、ミニトマトの栽培を始め20年近くになるという菅谷さんは、「ずっとミニトマトだけを育てています。昔に比べるとミニトマトは本当に甘くなり食べやすくなってきましたが、よりおいしいミニトマトを皆さんにお届けするために新しい品種の試作をし、仲間と日々勉強しています。ミニトマトの旬は3月中旬くらいから5~6月頃にかけてです。糖度も8~10度くらいとなり甘みがのってくるので、これからどんどんおいしくなっていきますよ」と言います。

菅谷 信弘さん

菅谷 信弘さん

組合員の皆さんの「おいしい」を励みに

和気あいあいとミニトマトについて語る2人は「コープが主催する産地と組合員との交流会で、ミニトマトを笑顔で食べて『おいしい!』と言ってくれる姿を見ると、また頑張ろうと励みになるんです」と口をそろえて言います。また「この時期おすすめなのは『長生産直のたっぷりミニトマト』です。私たち生産者の愛情がたっぷり、そして量もたっぷり詰まっていますのでぜひ食べてみてください」と話していただきました。

ハウス内での作業の様子

ハウスの天井まで伸びた枝 高いところでの作業は大変です

トマトの房

まるでぶどうの様なトマトの房

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2024/03/21

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