■ 持続可能な生産と消費のために

  • 12.つくる責任つかう責任
2026/05/22

多古旬のお米くらぶ2026〈田植え〉を開催しました

4月25日(土)「多古旬のお米くらぶ2026」の田植え体験を開催し、28家族95人が参加しました。
この企画は、コープみらいの産直産地である多古町旬の味産直センターとの共催で、農作業体験や生産者との交流を通して、米づくりの大変さや生産者の現状を知り、産地の米づくりを応援する気持ちをはぐくむことを目指しています。

当日は、風が少し冷たいものの、時折差し込む温かい日差しに包まれて、絶好の田植え日和になりました。さぁ待ちに待った田植え体験が始まります。最初は足跡一つない田んぼに足を踏み出すことをためらったり、初めての泥の感触を怖がって保護者にしがみついたりするお子さんもいましたが、すぐに皆さん慣れた様子で、楽しみながらテンポよく苗を植えていきました。それでも泥に足を取られてバランスを崩したり、腰を屈めた姿勢に苦戦したり、米づくりの大変さを実感する機会となりました。

田植え前には豊作祈願の儀式を執り行いました

田植え前には豊作祈願の儀式を執り行いました

田植えの様子

初めての田植え。上手に植えられるかな?

昼食後は、コープみらいの「産直」について、そして、米づくりの現状についての話から始まりました。生産者の小林さんからは、「米づくりを辞める農家が多い中、多古では私たちのような若手生産者が先輩たちの後を継いで頑張っています。ぜひ多古米を皆さんの“推し”にしていただきたいです」と参加者へ想いのこもったメッセージが送られました。

その後3つのグループに分かれ、五平餅づくり、竹灯り(たけあかり)づくり、野菜の生産者との交流、田植え機の見学・乗車体験を楽しみました。ふだんなかなかできない五平餅づくりや竹灯りづくりでは、家族みんなで作業に熱中する姿がありました。また、生産者との交流では、生産者へたくさんの質問が飛び交い、和やかに交流が進み、生産する人と消費する人とのお互いの理解が深まる貴重な時間となりました。

五平餅を焼く様子

産地の方手作りのピーナッツみそを塗って焼く五平餅。おいしそう!

竹灯りづくり

ドリルを使って本格的な竹灯りづくり。これを見るといつでも田植えのことを思い出せるね

生産者の話を聞く参加者

生産者との交流では話題が尽きないほど質問が飛び交いました

お子さんが田植え機に乗る様子

間近で見る田植え機に興味津々

最後には「家族対抗!しんのみウルトラクイズ!」が催され、賞品のお米や野菜をかけて、家族で野菜の〇✕クイズに挑戦しました。解答のゆくえに一喜一憂し、大盛況で1日を締めくくりました。

集合写真

盛りだくさんの内容に大満足の1日となりました

【参加者の声】
・手作業で田植えすることは重労働と感じました。
・久しぶりに多古米をいただき、改めておいしさを感じました。千葉にこんなにおいしいお米があることを再発見することができました。
・いつでも新鮮なものを買えることのありがたさを感じました。
・生産者との距離が近づいてとてもよかったです。

2026/05/22

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