■ 安心して暮らせる地域づくりのために
12月15日、熊谷市立石原小学校にて「もったいないを考えよう」の出前講座をおこない、5年生(4クラス)113人が参加しました。
食料分配ゲームを行い、世界には食べ物がたくさんある地域と少ない地域があることを模擬体験していただきました。
また、日本には食品ロスがたくさんあること、そしてロスを減らすために自分たちができることを考えました。
参加した児童からは
「手前どりを意識して、賞味期限の短いものから購入します」
「無駄に購入をせずに、環境の事を考えて買い物をします」
などの感想が寄せられました。
学習の様子
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「防災・減災」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。












