■ 安心して暮らせる地域づくりのために
11月10日、さいたま市立桜木小学校にて「イツモ防災講座」の出前講座をおこない、1~6年生22人が参加しました。
イツモ防災とは、埼玉県で取り組んでいる防災講座のひとつです。
「防災グッズ暗記クイズ」や「災害時の伝言クイズ」などを実施し、参加者一人ひとりが災害を自分事として考え、日頃の備えや行動について具体的に考えるきっかけを作りました。
防災グッズ作り体験や知識を学ぶだけでなく、実際に手を動かす「防災グッズ作り体験」を実施し、非常時に役立つアイテムの準備の重要性を実感していただきました。
参加した児童からは
「自分でも防災について考えたいと思いました」
「万が一に備えて防災ボトルを用意しておこうと思います」
などの感想が寄せられました。
グループワークの様子
学習の様子
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「防災・減災」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。











