■ 安心して暮らせる地域づくりのために
9月29日、さいたま市立つばさ小学校にて「イツモ防災講座」の出前講座をおこない、1~4年生32人が参加しました。
イツモ防災とは、埼玉県で取り組んでいる防災講座のひとつです。
「防災グッズ暗記クイズ」や「災害時の伝言クイズ」などを実施し、参加者一人ひとりが災害を自分事として考え、日頃の備えや行動について具体的に考えるきっかけを作りました。
防災グッズ作り体験や知識を学ぶだけでなく、実際に手を動かす「防災グッズ作り体験」を実施し、非常時に役立つアイテムの準備の重要性を実感していただきました。
参加した児童からは
「知らない防災の言葉を知れた、お父さんお母さんにも教えてあげたい」
「今も防災の準備をしているけど、これからも出来ていない事をやっていきたい」
などの感想が寄せられました。
防災グッズ作り体験
学習の様子
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。











