■ 持続可能な生産と消費のために
8月19日、わくわく子どもの家第二にて「早寝・早起き・朝ごはん」の出前講座をおこない、1~6年生33人が参加しました。
睡眠が健やかな成長に欠かせない成長ホルモンの分泌につながること、朝ごはんを食べることで体にさまざまなスイッチが入ることなどを学びました。
また、グループにわかれて「朝ごはんワーク」をおこない、バランスのよい朝ごはんを考えました。
参加した児童や保護者からは
「少しでも早く寝て早く起きようと思った」
「3つのスイッチが分かってよかった」
など感想が寄せられました。
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。

学習の様子