■ 持続可能な生産と消費のために
「もったいないを考えよう」
「もったいないを考えよう」をテーマとして出前講座を2施設で実施しました。
11月7日(木)にさいたま市立日進小学校で21人が参加、11月28日(木)にさいたま市立上落合小学校で44人が参加し、給食ができるまでにさまざまな人が関わることを学んだ後、「食料分配ゲーム」を行い食の不平等さを体験しました。
また食品ロスについて学び、自分たちに出来ることを考えました。
<参加した児童の声>
「食料の分配が平等でないことが分かったので、募金などで協力したいと思った」
さいたま市立日進小学校
さいたま市立上落合小学校
「花と実クイズ・旬を学ぼう」
「花と実クイズ・旬を学ぼう」をテーマとして出前講座を1施設で実施しました。
11月9日(土)に、あおぞらフェスタ(川越グリーンツーリズム拠点施設)で110人が参加し、「花と実クイズ」と「旬を学ぼうゲーム」を実施しました。
未就学児から大人まで幅広い年代にご参加いただき、「さといもの花やごぼうの花は知らなかったので、良い勉強になりました」など感想が寄せられました。
あおぞらフェスタ
「早寝・早起き・朝ごはん」
「早寝・早起き・朝ごはん」をテーマとして出前講座を1施設で実施しました。
11月26日(火)に、深谷市立榛沢小学校で78人が参加し、朝ごはんクイズやグループでの朝ごはんワークをおこない、バランスのよい朝ごはんを考えました。
<参加した児童の声>
「朝ごはんの大切さを知ったのできちんと食べようと思った」「いつも遅く寝るので、早く寝ようと思った」
深谷市立榛沢小学校
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。