■ 持続可能な生産と消費のために
新年度で委員会のメンバーが入れ替わったため、組合員理事がミニ学習会を行い、「ペットボトルキャップがどのように役立つのか」「コープデリ連合会を通じてどのようにワクチン寄付につながるのか」をお話しました。
今後の委員会活動では、ポスターを作成して学習会で学んだことを全校に伝え、昨年以上に回収を呼びかけていくそうです。
お預かりしたペットボトルキャップは、コープデリ連合会を通じてリサイクル資源として売却され、その売却益を「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(JCV)に寄付します。
コープデリにいがたは、地域の諸団体とともにSDGsに取り組んでいきます。

ペットボトルキャップのミニ学習会を行いました

クイズも交えた学習会

ボランティア委員会からペットボトルキャップを受け取りました