■ 持続可能な生産と消費のために
コープデリでは、リサイクルの取り組みのひとつとして、組合員の皆さんからペットボトルキャップを回収しています。
ひとつひとつは小さなキャップですが、たくさん集まることで、さまざまなものに生まれ変わります。飲み終わったペットボトルのキャップが、何に生まれ変わり、どのように役立っているのでしょうか。
皆さんがリサイクルに出ていただいたキャップのゆくえを見てみましょう。
身近なところで活躍しています
小さなペットボトルキャップが、何かの役に立つとは想像しにくいかもしれません。
ペットボトルキャップが97個集まると、私たちの身近な場所で使われる、あるものの原料になります。
それは、コープのお店で使われている買い物カゴです。
1つの買い物カゴに、ペットボトルキャップ97個分のリサイクル原料が使われています(重量から換算)。通常の買い物カゴと比べて、新たに使うプラスチック原料を約30%削減できます。
この買い物カゴは、コープみらい、いばらきコープ、とちぎコープ、コープぐんま、コープながのの一部店舗に導入されています。原料の一部には、コープデリグループの店舗や宅配で、組合員の皆さんから回収したペットボトルキャップが使われています。
また、2024年11月以降にオープンまたは改装した店舗では、ペットボトルキャップ263個分のリサイクル原料を使ったベビーカートも順次導入しています(重量から換算)。
子どもたちへのワクチン支援にもつながっています
1日約4000人。
これは、世界でワクチンがないために命を落としている子どもたちの数です。開発途上国では、ワクチンで予防できる感染症が、今も子どもたちの命を脅かしています。
コープデリでは、回収したペットボトルキャップをリサイクル資源として売却し、その売却益の一部を「認定NPO法人世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(以下JCV)へ寄付しています。
JCVは、ミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツを中心に、ポリオ、はしか、ジフテリア等のワクチンや関連機器を届け、子どもたちの未来を守る活動を行っています。
2025年度に回収したペットボトルキャップの売却益から、279万9,700円をJCVへ寄付することができました。
これも、回収に協力いただいた皆さんのおかげです。
小さなキャップが、海を越えて子どもたちの未来を支える力にもなっています。
>認定NPO法人世界の子どもにワクチンを 日本委員会
https://www.jcv-jp.org/donation/pbcap
>「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」へ240万2,300円を贈呈しました
https://sustainability.coopdeli.coop/sustainability/news/2025/06/npo-2402300.html
ペットボトルキャップは、店舗と宅配で回収しています
ペットボトルキャップは、コープのお店に設置している回収ボックスに入れていただくか、コープデリ宅配の商品配達時にお渡しください。
2025年度には、組合員の皆さんのご協力により、コープデリグループ全体で279.9トンのペットボトルキャップを回収することができました。
回収したキャップは、買い物カゴやベビーカートのほか、ごみ袋や洗剤のボトルなど、さまざまな製品にリサイクルされています。
ひとつひとつは小さくても、集まれば大きな力になります。
これからも、ペットボトルキャップの回収にご協力をお願いします。
>コープのお店のリサイクルについてはこちら
https://sustainability.coopdeli.coop/sustainability/2021/01/recycling-shop.html
>コープの宅配のリサイクルについてはこちら
https://sustainability.coopdeli.coop/sustainability/2021/01/recycling.html
コープデリグループは、組合員の皆さんが環境問題を「知る・共有する・やってみる」きっかけ作りとして「コープデリのエコ活」に取り組んでいます。
100年後に美しい地球を残すため、私たちの生活の中で①CO2(温室効果ガス)②容器包装プラスチック(使い捨て)③食品ロス(廃棄)を減らすことを目指します。
あなたもコープデリと一緒に、身近なエコ活動について考えてみませんか?











