■ 持続可能な生産と消費のために
6月16日(金)、千葉県匝瑳市老人クラブ連合会より依頼を受け、八日市場公民館で各地区の役員と婦人部24人を対象に、食育出前授業「長寿の秘訣は食事から~献立ゲーム~」を実施しました。
参加者は、はじめにグループに分かれて1日分の献立を考え、次に自分たちの考えた献立を栄養バランスや摂取の量が適量になるように作り直し、楽しく交流しながら、普段の食生活に関心をもつことができました。
「高カロリーを好む傾向にありましたが、いろいろな種類をバランスよく食べて、子どもたちのためにも元気でいたいです」「自分の体は自分で守りたいので、食生活の見直しを頑張ります」といった声が聞かれました。
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「防災・減災」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。