■ 持続可能な生産と消費のために
3月4日、春日部市立春日部南中学校にて、活動サポータープログラム「フードチェーンと食中毒予防」の出前講座をおこない、20人が参加しました。
生産、流通、消費にわたる食品安全の行程(フードチェーン)をバトンリレーにみたて、アンカーである家庭での食中毒予防のポイントをお伝えした後、実践学習として手洗い体験をおこないました。
参加者からは「ネイルをしていると爪部分に洗い残しが多かった」「低学年のうちは手洗い学習も多いので取り組んでいるが、高学年になるにつれて疎かになるので、子どもにも手洗いの大切さを伝えていきたい」など感想が寄せられました。
学習の様子
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。