■ 安心して暮らせる地域づくりのために

  • 12.つくる責任つかう責任
  • 01.貧困をなくそう
2024/02/13

さいたま市立海老沼小学校にて出前講座「もったいないを考えよう」の講座を実施しました

2月8日、さいたま市立海老沼小学校にて、活動サポータープログラム「もったいないを考えよう」の出前講座をおこない、12人が参加しました。
給食ができるまでにさまざまな人が関わっていることを学んだ後、食料分配ゲームをおこない、世界には食べ物がたくさんある国と食べ物が足りていない国があることを知り、食料の不平等さを体験しました。また、食べ物に恵まれている日本では大量の食品ロスが発生していることを学び、食品ロスを減らすために自分ができることを考えました。
参加した児童からは「作っている人が悲しむし、食品ロスにもつながるので、残さず食べようと思った」「世界のことを考えて、食べ物を大事にしようと思った」などの感想が寄せられました。

学習の様子の写真

学習の様子

食料分配ゲームの様子

食料分配ゲームの様子

コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。

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