■ 持続可能な生産と消費のために
6月10日、吉川市立吉川小学校にて「海の豊かさを学ぼう」の出前講座をおこない、4年生85人が参加しました。
海に流されたプラスチックごみが私たちの食生活にも大きく影響することを学び、海の環境を守るために自分ができることについて、グループワークで考えました。
参加した児童からは「ポイ捨てをなくす」「ごみ拾いをしてごみを減らす工夫をする」
「買い物にはマイバックを持っていくなど、海を豊かにするために自分に出来ることをやってみようと思った」などの感想が寄せられました。
学習の様子
グループワークの様子
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。