■ 持続可能な生産と消費のために
11月30日、桶川市地域福祉活動センターにて、活動サポータープログラム「SDGsを学ぼう」の出前講座をおこない、12人が参加しました。
世界全体で取り組むべきSDGs17の目標のうち、10の目標について動画やクイズをまじえながら学び、児童労働やフェアトレードなどを考えながら話し合いをしました。
参加者からは「貧困をなくすためにも教育は大切なことだと思った」
「皿洗い時に食べ残しが気になってはいたが、食品ロスの多さを知り、これから家庭でもできることを考えていきたい」などの感想が寄せられました。
学習の様子
コープみらいでは、小学校、公民館を中心に「食」や「環境」に興味を持つきっかけ作りとして楽しく学べる体験プログラムを実施しています。