■ 安心して暮らせる地域づくりのために
コープみらいは、食べることの大切さについて関心を持つきっかけ作りとして、コープみらいの組合員である活動サポーターによる体験プログラムを実施しています。
「早寝、早起き、朝ごはん」のプログラムでは睡眠や朝ごはんの大切さを学び、バランスの良い朝ごはんについて考えます。後半は野菜やくだものの食べている部位をクイズ形式にして考える「どこ食べているの?」を行いました。
9月5日 東京都立立川学園出前授業
この日は東京都立立川学園の依頼を受け、高等部の生徒(6人)を対象に生活実習室で卒業後のビジネスマナーの一環として、体調管理の題材について学ぶという趣旨のもと、「早寝・早起き・朝ごはん」のプログラムを実施いたしました。睡眠が健やかな成長に欠かせない成長ホルモンの分泌につながることなど、みんなで睡眠や朝ごはんの大切さについて考えました。
生徒の皆さんからも「食事の大切さを学び、朝ごはんを(きちんと)食べたら頭(の回転)が良くなるということがわかりました。」や「朝ごはんで体内時間を整えたい。早起きを頑張ります」などの感想をいただきました。
ミニプログラムのクイズ「どこ食べているの?」では積極的な参加で大変盛り上がり、楽しい学びの時間となりました。











