■ 安心して暮らせる地域づくりのために
9月19日・22日、さいたまシニアユニバーシティにて「食料自給率と食品ロス」の出前講座を活動サポーターがおこない、北浦和校で67人、浦和校で65人が参加しました。
食事バランスガイドをもとに朝ごはん作りのワークを行い、身近な食材の自給率や食品ロスの課題について学びました。
参加した受講生からは「食料自給率も食品ロスも今まで考えもしなかったし、知らなかった。今日知ることができ、よかった。これから食品ロス削減に取り組んでいきたいと思う」などの感想や、「冷蔵庫をからっぽにしてから買い物に行くようにしている。」「保存食を学んだり、作ったりしている。」など食品ロス削減に向けて取り組んでいることなどが寄せられました。
学習の様子・北浦和校
学習の様子・浦和校
食品ロス削減に向けて わたしの宣言文
朝ごはん作りのワーク
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。