■ 安心して暮らせる地域づくりのために

  • 12.つくる責任つかう責任
  • 01.貧困をなくそう
2024/07/16

文京区立青柳小学校にて「もったいないを考えよう」の出前授業を実施しました!

コープみらいは、食べることの大切さについて関心を持つきっかけ作りとして、コープみらいの組合員である活動サポーターによる体験プログラムを実施しています。日本の食品ロスと世界の食料事情を一緒に考えるプログラム「もったいないを考えよう」と「どこを食べているのかな」クイズを実施しました。

◆5月11日 文京区立青柳小学校出前講座

5月11日 (土)、文京区立青柳小学校にて「もったいないを考えよう」の出前授業をおこないました。小学2年生3クラス(1限目から3限目まで1クラスずつ)が参加しました。
当日は、学校の給食からたくさんの人たちの想いとつながりがあることを学びました。そして自分たちが食品ロスを減らすためにできることを考えました。生徒のみなさんからは「商品を手前から取って食品ロスにならないようにしたい」や「食べれる量を考えて、給食を残さないようにしたい」、「栄養士さんにありがとうって言います」などの感想をもらうことができました。
その後に行った野菜や果物がどの部位かを当てる「どこを食べているのかな?」クイズでは、クイズの正解に大盛り上がりで、楽しい学びの時間となりました。

5月11日の出前授業の様子

5月11日の出前授業の様子

コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。

取り組みをシェアする