■ 持続可能な生産と消費のために
流山市にあるたかさごスクールセントラルより依頼を受け、3月13日(月)に3歳児クラス28人、5歳児クラス34人、3月17日(金)に4歳児クラス33人を対象に食育出前授業「きな粉あめづくり」を実施しました。
園児たちは、きな粉が何からできているかを紙芝居を使ったクイズで考えたあと、きな粉とはちみつを使ってきな粉あめを作りました。きな粉とはちみつを混ぜながら、「いいにおいがする」「ピーナツバターの香りみたい」と声を上げながら、大きなおだんごにしたり、小さなボールをたくさん作ったり、雪だるまやハート型にしたりと、好きな形をつくって、おいしく食べました。
きな粉とはちみつを混ぜるのが、けっこう大変だね
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「防災・減災」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。