■ 持続可能な生産と消費のために

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2022/02/24

松戸市馬橋小学校にて、食育の出前授業「献立ゲーム」を実施しました

コープみらいでは、食育や環境、防災・減災に関する学びの場づくりを応援しています。

1月13日(木)松戸市立馬橋小学校より依頼を受け6年生111人を対象に、食育の出前授業「献立ゲーム」を実施しました。

【当日の様子】
バランスのよい食事をとるためには何をどれくらい食べたらよいのか、児童達一人ひとりが一日の献立を考えました。主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物に色分けされた用紙に、メニューが描かれたシールを貼って献立を考えた後、小学6年生に必要なエネルギー量と、自分が作った献立をくらべ、減らした方がよいもの、もっと増やした方がよいものなど、バランスのよい献立になるよう自分の献立を見直しました。
「カレーライスには主食と副菜と主菜が入っていれば、あと牛乳と果物を入れたら完璧だ!」「主菜がものすごく多くなった」「主食が足らなかった」など、食事バランスガイドのコマが上手に回るにはどうしたらいいかを学びました。

※「食事バランスガイド」は、一日に「何を」「どれだけ」食べたらよいかを、イラストの料理で示しているものです。おおよその目安となる料理とその分量を提示していること、また食事バランスガイドのコマの傾きから、毎日の食事バランスを誰もが簡単に理解することができます。

詳しくはこちらから
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/zissen_navi/balance/index.html

どんな組み合わせが体にいいのかなと考えながら、1日の献立を考えました。

どんな組み合わせが体にいいのかなと考えながら、1日の献立を考えました。

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