■ 持続可能な生産と消費のために
7月6日(木)HALO(ハロ)保育園(印西市)4歳児親子30組33人、7月11日(火)13日(木)星虹(せいこう)保育園(印西市)3・4歳児親子計34組70人を対象に食育出前授業「きな粉あめづくり」を実施しました。
子どもが大好きなお菓子を作るという楽しい体験を通して、食べることに関心を持つきっかけをつくります。
子どもたちは簡単なクイズをしてから、きな粉あめづくりをスタート。カップの中で、ちょうどよい固さになるように、きな粉と蜂蜜をまぜて好きな形を作って楽しみました。保護者からは「親子で一緒にあめの形作りを楽しめました。とてもおいしかったです」との感想がありました。
きな粉は何からできているのかな?
ヒントは納豆!わかるかな?
カップのなかでこねこね…こねこね…
ちょうどよいかたさにこねたら、すきなかたちに!ほらできたよ!
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「防災・減災」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。