■ 持続可能な生産と消費のために

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 03.すべての人に健康と福祉を
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう
2022/03/25

宮城県の生産者から寄贈された、お米 200kg~フードバンク信州を通じて 必要な家庭へ~

~コロナ禍の生活困窮者への支援 日本の米づくりの応援~

3 月 18 日(金)、須坂グロサリー集品センターにて、コープながのからフードバンク信州へ「有機栽培米宮城県産コシヒカリ」200kg(1 ㎏×200 袋)を寄贈しました。
このお米は、宮城県の生産者、黒澤ライスサービスの黒澤さんからコープデリ連合会を通じて寄付していただいたものです。

左:コープながの総合企画室の召田課長 右:フードバンク信州スタッフの山岸さん

フードバンク信州スタッフの山岸さんより

お米を寄付していただき、ありがとうございました。
コロナ禍による影響のほか、物価が上がっており、お米は食べるものが欲しい方にとって一番助かる食材となります。
3 月、フードバンク信州では“子ども応援プロジェクト”を実施しています。
このお米は、特に春休みに食品を必要としている小学生のいるご家庭を中心に、お届けいたします。
また、お届けしやすい形態で助かります!

◆フードバンク信州とは

長野県内でフードバンクの活動を推進しているNPO法人です。
フードドライブで集まった食品のほか、食品製造者や事業者がフードバンクへ食品を寄贈いただいています。
これらで集まった食品を一時保管し、生活困窮者や福祉団体・施設等へお届けしています。

フードバンク信州のHPはこちら

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