■ 持続可能な生産と消費のために
3 月 18 日(金)、須坂グロサリー集品センターにて、コープながのからフードバンク信州へ「有機栽培米宮城県産コシヒカリ」200kg(1 ㎏×200 袋)を寄贈しました。
このお米は、宮城県の生産者、黒澤ライスサービスの黒澤さんからコープデリ連合会を通じて寄付していただいたものです。
フードバンク信州スタッフの山岸さんより
お米を寄付していただき、ありがとうございました。
コロナ禍による影響のほか、物価が上がっており、お米は食べるものが欲しい方にとって一番助かる食材となります。
3 月、フードバンク信州では“子ども応援プロジェクト”を実施しています。
このお米は、特に春休みに食品を必要としている小学生のいるご家庭を中心に、お届けいたします。
また、お届けしやすい形態で助かります!
◆フードバンク信州とは
長野県内でフードバンクの活動を推進しているNPO法人です。
フードドライブで集まった食品のほか、食品製造者や事業者がフードバンクへ食品を寄贈いただいています。
これらで集まった食品を一時保管し、生活困窮者や福祉団体・施設等へお届けしています。