■ 安心して暮らせる地域づくりのために
印西市総合福祉センターより依頼を受け、12月9日(木)シニア教室の9人を対象に「地震を生き抜く力 備えましょう」を実施しました。
【当日の様子】
緊急地震速報が鳴ったときどう行動したらよいのかや、家具の固定や配置の工夫などの自宅の地震対策、災害が起きたときの通信手段について、クイズを交えながら学習し、参加したひとりひとりが災害への備えを考えるきっかけになりました。
【参加者の声】
・大きな地震が起きたら、まずは自分の身を守る、頭を守ることが一番大切だということがわかりました。
・防災対策について、忘れていたことを思い出し、感震ブレーカーなどの情報を知ることができたので、購入してみようかと思いました。
袖ケ浦市長浦公民館から依頼を受け、12月16日(木)3人が参加し「防災リュックに何を入れる?」をオンラインで実施しました。
【当日の様子】
参加者は、防災リュックとは何か、また、どんなときに持ち出すものなのかを確認し、防災リュックに何を入れておくと役に立つのかをみんなで考え、災害への備えを見直すきっかけになりました。
【参加者の声】
・防災について普段は友人と話す機会もないため、今回の講座で他の方の意見などを聞けて良かったです。
・防災リュックは一家にひとつ準備していましたが、一人にひとつ身軽に動ける重さにすることが重要だとわかりました。