■ 持続可能な生産と消費のために
12月4日、さいたま市立日進北小学校土曜日チャレンジスクール3年生~6年生の児童15人、大人6人を対象に「もったいないを考えよう」のプログラムをおこないました。
給食や自宅での食事ができるまでに関わる人たちがいることを学んだ後、世界の食料分配を知る「食料分配ゲーム」を体験し、輸入に頼る日本の食料事情や食品ロスの現状について学びました。また、自分でできることは何かを考えるため「私達にできること」カードを使って、グループワークをおこないました。
参加者からは「命あるものを食べていくのだから残さず食べる」「ピーマン、ナス、ネギが嫌い。でも出てきたものは他の物と一緒に食べるようにしたい」などの感想が寄せられました。
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。
詳しくはこちら
https://mirai.coopnet.or.jp/event/area_info/saitama/visitlecture_prgm/
2021/12/06