■ 持続可能な生産と消費のために

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  • 11.住み続けられるまちづくりを
2024/10/08

荒川区第七峡田小学校にて「SDGsってなぁに?」の出前授業を実施しました!

コープみらいは、食べることの大切さについて関心を持つきっかけ作りとして、コープみらいの組合員である活動サポーターによる体験プログラムを実施しています。SDGsの開発目標1~4、6、13、14を通して日本と世界の貧困や環境問題を一緒に考えるプログラム「SDGsってなぁに?」を実施しました。

◆9月7日 荒川区立第七峡田小学校出前授業

9月7日(土)、荒川区立第七峡田小学校にて「SDGsってなぁに」の出前授業をおこないました。
この日は荒川区立第七峡田小学校の公開授業にお呼びいただき、小学5年生2クラス60人と小学6年生2クラス48人を、それぞれ学年ごとに体育館に集まっていただき、出前授業を実施しました。「SDGsを考える」をテーマに、世界で起きていることを身近な事柄に置き換えた問題をクイズ形式にして進めました。「今後は節水に取り組んで海の豊かさを守りたいと思う」や「世界中には安全なトイレや水が使えていない(国もある)から、手を洗う時、水を流しっぱなしにしないようにしたいです」などの感想をいただきました。クイズも積極的に手を挙げて皆さん楽しく参加されていました。
当日は学校公開日ということもあり、多くの保護者の方にも観てもらうことができ、地域の方々にも出前授業を知ってもらう機会にもなりました。

9月7日の出前授業の様子

9月7日の出前授業の様子

◆コープみらいの出前授業~食育体験プログラム~はこちら
https://mirai.coopnet.or.jp/event/area_info/tokyo/visitlecture_prgm/

2024/10/08

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