■ 持続可能な生産と消費のために
6月6日、さいたま市立植竹小学校のチャレンジスクールにて「もったいないを考えよう」の出前講座をおこないました。
給食ができるまでにどのような人がどんな思いを持って関わっているのかを学んだあとで、世界の地域を4つに分けた「食料分配ゲーム」をおこないました。
食品ロスについて学習した児童からは、「買いすぎなければ、食品ロスにならない」「好ききらいはあまりないけれど、はじめて食べるものでも食べる」「給食を残さず食べます」などさまざまな声が寄せられました。
学習の様子
コープみらいでは、小学校や公民館を中心に「食」や「環境」、「SDGs」に興味を持つきっかけ作りとして『コープみらい活動サポーター』が楽しく学べる体験プログラムを実施しています。