■ 人にやさしく誇りが持てる組織を目指して
いばらきコープの女性活躍推進行動計画
ビジョン2035「食べるしあわせ、自分らしいくらし『ともに』の力で、笑顔の明日を」を目指して、女性正規職員や女性管理職を増加させるととともに、誰もが働きやすい職場づくりをめざし、以下の取組みをすすめます。
1.計画期間
2025年3月21日~2027年3月20日(第5期)
2.いばらきコープの課題
・女性正規職員や女性管理職の比率が低い(男性76.7%、女性23.3%)ため、向上させる必要があります。
・ワークライスバランスを推進し、誰もが働きやすい職場づくりのため、残業時間の改善に取り組みます。
3.目標と取り組み内容
【目標1】
正規職員(総合職・専任職・福祉専門職員)の中に占める女性の割合を25%以上にします(現在23.3%)
〈取り組み内容〉
令和7年4月~
・採用活動の中で、女性が活躍できる職場であることを積極的にアピールします。
・法定を上回る育児支援制度を整備していることを新卒及び中途の採用説明会で広報します。
【目標2】
女性正規職員(総合職・専任職・福祉専門職員)のリーダー職以上への登用を40名に増やします(現在36名)
〈取り組み内容〉
令和7年4月~
・女性正規職員のリーダー職以上を積極的に任用していきます。
【目標3】
正規職員の所定外労働時間の削減に取り組みます
〈取り組み内容〉
令和7年4月~
・計画期間終了日の属する事業年度に、フルタイムの労働者の所定時 間外労働時間・法定休日労働時間の平均が各月45時間未満とします。
また、計画期間終了日の属する事業年度に、月平均の法定時間外労働時間60時間以上の労働者を0人とします。
・長時間労働削減、休日取得を把握し、所属長へ情報提供を行い相互確認をします。
・ノー残業dayを定期的に行います。